熱中症対策
・喉の渇きを感じなくても水分補給 ex 1時間毎に摂取 / トイレの後に摂取
・入浴後と起床時はもっとも脱水状態にある
・口から入れた水分が身体に吸収されるまで1時間程度かかる
・お茶やウーロン茶はカフェインが入っているため利尿作用が強いので熱中症対策には不向き
・スポーツ飲料・ミネラルウォーターや熱中症対策にはに適しているが、
体内の状態を良く保つにはミネラルや塩分も必要であり食事(納豆/海藻/きのこ類/バナナ/柑橘類/トマト/ブロッコリー/豚肉/玄米)
での摂取も大事
・手軽には塩飴が効果的
・体重の増減を知る事で自分の水分量を推察して対応しましょう。
・尿の色でも自分の脱水状態を推察しましょう。
・睡眠はエネルギー代謝量に依存する傾向がある。
・睡眠不足はホルモン分泌も低下して、
エネルギーを修復ではなく脂肪として蓄えてしまう傾向にある。
・傷ついた組織の修復は睡眠で行われるため睡眠不足は体重減少の要因
になり筋肉量増加を妨げる事になる。
体調管理
・体内の水分の多くは筋肉内に貯蔵されるため筋量の向上と維持は大切
・体重の60%が水分で構成されている。ex 60kg → 36kg
血液は4〜5ℓ(kg)、水分率は80% ex 5kg → 4kg
筋肉量は40〜45% ex 60kg → 24kg〜27kg
筋肉内の水分率は75% ex 筋肉25kg → 18.75kg
それ以外は臓器等に蓄えられるが大きくする事ができないため
筋肉量を増やす事で体内の水分量を増やす事が出来る。