こんにちは☆
美Qi治療院 院長の原田彩子です。
またまたお久しぶりでございます…w
元気に生きてます。
気がつけば10月 秋ですね。
食欲の秋…栗やサツマイモ、さんまや松茸、美味しいものが溢れていて、私食欲がとまりません…
食べ過ぎ注意です。(自分!!)
空気も少し冷んやりと乾燥してきました。
最近お客様のお悩みで多いのが
目の疲れ、乾燥、しょぼしょぼする
夏の強い日差しや、スマホ・PC作業による目の酷使、
秋の乾燥や台風による気圧の変化などで、
「目の疲れ」「乾燥」「しょぼしょぼ」「頭の重さ」「目の奥の違和感」などのお悩みが増えています。
私自身も午後になると、目がしょぼしょぼしてきます。
ドライアイの方は、こまめな点眼ケアがおすすめです。
また、スマホやパソコンを使う時間が長い方は、
“見ない時間”を意識的につくることが大切です。
そんな“目の疲れをやわらげたいとき”には、
目まわりをリラックスさせるツボ押しがおすすめ。
お風呂上がりや寝る前に、やさしく押してみましょう。
目の疲れのツボ
晴明(せいめい)、攅竹(さんちく)、魚腰(ぎょよう)、太陽(たいよう)
目をつむりながらゆっくりきもち良い圧で押してあげると、目がスッキリします。
美容鍼では上記のツボに鍼をしパルスをかけることにより、
目の疲れや頭の重さがスッキリしていきます。
なおかつ目が開きやすい
東洋医学的に考えると、
目の疲れ(眼精疲労)は「血虚(けっきょ)」が関係しているといわれています。
目を酷使すると、目を潤すための“血”が不足しやすくなると考えられています。
薬膳の観点では、
黒米・人参・ほうれん草・落花生・棗・ぶどう・黒きくらげなど、
“血を養う”といわれる食材をバランスよく取り入れるのがおすすめです。
私自身も忙しいときはなかなか薬膳を取り入れられないので、
ドイツのサルース社のオーガニックサプリ「フローラディクス」を愛用しています。
ハーブやベリーがベースで乳酸鉄が入っていて飲みやすく、
体のめぐりを意識したケアとして取り入れています🌿
※栄養補助食品としての摂取をおすすめします。
体調や貧血の程度に不安がある場合は、医師や専門家にご相談ください。

















